2008

07.14

The Training of O.com・2

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 アン・ライスの「眠り姫」と云う小説を読んだ事がありますか?絶対の権力を持つ大国の女王が、多くの支配する小国の王子や姫を差し出させ、奴隷として支配する話です。物語は、支配される側の一人の女性「眠り姫」を主人公に描かれます。

 その世界で、奴隷は「やめて」と云う言葉を禁止されています。主人が選んだことに対して、取捨選択を許されないのが「奴隷」と云う訳です。言えない「やめて」を、必死に飲みこもうとしながらも、何度も心の中で叫び、それでいて、自分が「やめて」とさえ思わないくらい、厳しい主人を求め続ける眠り姫。

 D&M(支配(dominance)と服従(submission)の意味について、ずっと考え、悩み、自分が本当に求めてるものは何なのか、繰り返し問いかけ続ける王子と王女たち。

 M側の思考は常に複雑で、単純なSの論理よりもずっと深く謎に満ちています。(ああ、単純なSなのは、私だけかもしれませんが)そして、支配と服従の仕組みは、簡単に答えの出ない不思議な迷路のような気がするのです。

 終わりのない夢。出口の無いファンタジー。Sの喜びは?そして、Mの喜びはほんとにそれに重なるのでしょうか・・・。



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Trackback(-) Comments(2) 
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Comments

to いぎーさん

 アン・ライスが、自分が読みたいものが無かったので
自分のために書いた小説です。
だから、女性のためのポルノと言われています。
全編に、スパンキングだらけなので
日本ではめちゃくちゃ不評でした。(汗)
「お尻を真っ赤にしている主人公なんてやだ!」・・・みたいに。(笑)
正直、私も、最初に読んだ時は、全然萌えませんでした。
なにしろ、理屈をこねくり回してる時間の方が長い作品です。
でも、最近、Mの気持ちについて延々と語ってるけれど
支配する側から読むといい小説なのかもと思います。

さやか#DS51.JUo | URL | [編集]
2008/07/17(木) 01:04:20

今晩は(*^_^*)

その小説は読んだことないですm(_ _)m
(もともと読む人間ではなかったりorz)

でも、今回のは
『自ら望む』とは違って
大国の王女に支配された
逃げ場のない内容なんですね。
小国の側は
その国の王女とされ
やはり、そぅ言う特別な日の夜とかに(ミサ的な?)選出されてくのでしょうかね?

どこか
長年長らえて来た
伝統って感じがします。

自分的にも囚われの身は
自分がなるのも
監禁する側も!!!
好きです(*^_^*)
でも、自分が囚われ側で
『何で?』っと聞かれると
答えが出なかったりします。。。(不思議です)
監禁する側だと
答えはシンプルだったり
するんですけどね。

実は両方を兼ね備えてたりするんですが…
自分が責めてたりすると
相手が可哀相になって
それ以上に出来なくなるんですよね(;_;)

自分がされる分には
耐えればいいって思えるから。
受け入れて、差し出せるみたいな部分がある気がします。
でも、そんな事を
言えたのは
一番長く付き合ってた
彼女だけでしたけど笑


んぅ〜何か長文になってしまいましたm(_ _)m
それではオヤスミなさいです!!

いぎー#- | URL | [編集]
2008/07/14(月) 22:44:18

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