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好きな人にそんな恥ずかしい格好を見られたくなかった。美容院で着付けてもらった振袖の帯が床にとぐろを巻いている。腰紐も全部解かれてしまったから、着物の前もすっかりはだけてしまってる。それだけでも恥ずかしくて、いたたまれないほど恥ずかしくって。なのに、彼はその上から縄をかけてくる。手首を重ねてくくられて、その縄を引かれて胸に廻されて行く。縄を引き絞られると、身体の中心から溶けていくようで力が全然入らない。抗おうとしても、どうしようもなくってただなされるがまま。床に転がされる。
うつぶせになって、はだけた前合わせを隠そうとして身体を捻った。床に突っ張ろうとした足首をつかまれてしまい、もう、向きを変えられない。いや、いや・・・と、喘ぎながら首を振っている間につかまれた足首を軸に、ぐいっと体重を掛けられて膝につくほどに足を折り曲げられた。パンっと、音を立てて膝の内側が打たれると、逆らいようが無く膝の向きが変わってあっという間に足が開かれていく。
「いやあああっ。」
恥ずかしさとごっちゃになった淫靡な期待に、身体中が熱くなって汗が吹き出してくる。彼の手が反対の足にも伸びてきて、なだめるように、あやすように、力を掛けられると、いつの間にか足首はしっかりと重ねられてそこへ縄が巻きついてきた。何が、起っているのか気が付いた時は、もう、なにをしても逃げようが無くなっている。身体にかけられた縄に足首の縄をつないで、かけた体重を調節しながら、くるくると巻き止められて行く。もう、できる事は、頭を振る事と、足の指を縮かめる事だけ。
初めて彼の動きが止まり、笑いを滲ませて覗き込んでくる。見ないでというつぶやきは音にならず、私は息を吸い込むのもやっと・・・。がんじがらめに縛られた身体に、乾いて冷たい彼の手が触れてくる。ひとしきり啼かせて置いて、その手が離れた時、私の耳に聞こえたのはローターの機械音だった。それもいつもよりも甲高い。目の前に現れたのは、いつものローターとは全然違って小さくって、細かく振るえ鳴き声をあげている。
ぶら下げられたローターがゆっくりと近づいてくる。私は、目を見開いて、やってくる機械の動きを追わずにはいられない。耳元に下りてきたそれは軽く首筋を撫で上げ、肩にぶつかって跳ねた。
「あ・・・だめっ!」
ぞくっと身体がすくみあがり、くすぐったさと一緒に身を縮めずにはいられないなにかが襲ってくる。必死になってもがいてみても・・・しっかりと掛けられた縄はキュウキュウと鳴るばかり。ローターは触れるか触れないかの位置をコードに引かれて滑っていく。
目を閉じる。恥ずかしくて彼の顔を見ていられない。相手に覗き込まれているのが分かっているからなおさらだ。時々思いもかけない場所でローターが跳ね。その度に鋭く走る感覚に身体が反応する。搾り出された乳房を廻り、横腹を滑り、あられもなく胡坐に開かされたその場所へローターが移動していく。
とろとろと身体は溶け、中心から熱くなってきてる。困った。困った。どうしよう。
「困る訳ないじゃないか。」くすくす・・・と笑う彼の声はかすかな昂りを滲ませて、それでも笑えるほどには平静なのだから、憎らしい。
どうしようもなくって、ただただ身体を突っ張らせるけど、自由が利かないことが返って感覚を鋭くさせて、逃れられない事が気持ちを煽ってしまう。さんざん焦らせたその後に、ローターが中心をなぞり降りてくると、そのあまりの鋭い攻撃に身体は跳ね返った。
深い。身体の奥の奥。絶対に普段は届かない場所が、絶対に普段は開かない場所が、恥ずかしさと恐ろしさに震える私の前に扉を開こうとしている。
ああ、どうして?何の作為も技巧も無しに、ただコードに引かれて物理的な動きのままに跳ねては滑る小さなローターがもたらしてくる快感なんかに振り回されてしまうの。いいえ、違う。扉を開くのはそんなものじゃない。あなたの視線。あなたの廻してくれた縄。あなたの気配。あなたの温もり。
そして、寄り添ってくるその存在ゆえ・・・・。
変わった形のバイブがあれこれ新発売されてるのに、やっぱりローターがいいと思っている方・・・多し♪どうしてなのかなぁ・・・。使い勝手がイマイチ分からなくて、困惑していました。
で、これ。超・強力。電池三本。しかも小さいから細振動。一味違うローター君。その上にいろんなパターンの振動も網羅。可愛くて小さい。試してみませんか(笑)。

もう一個はコレ。持ち手が付いてるの。責める時、手が痺れたりしないからおススメ。

↓このように持って使います♪
と、いうことで「姫初め」・・・・おきばりやっしゃ。