2008
奴隷市場の女 2
奴隷市場の女 2
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監督;魁
出演者吉永あき 川上ゆう
かつて繰り広げられた狂乱の日々から幾月…この物語はまだ終わりではなかった!奴隷として売られ、変わり果てた姉の姿に困惑するあさみ。姉を救うべく単身乗り込んだ女を待っていたのは,肉欲渦巻く奴隷調教だった。
(完全ネタばれレビュー)
調教師への恋をテーマにしていた第一作と違い、男性視点で描かれたというこの作品は、第一作で妹のために、奴隷になった姉が普通の世界へ帰って行く事が出来ずに舞い戻ってくるところから始まります。
そして、姉を助けたい、姉の代わりに私を・・・と、口では言いながらも、よく分からない理由から同じ道を歩み始める妹と二人で売られていくシーンで終わります。
第一作と違い、お金のために身を売るのとは違います。なぜ、この二人の女性は、自ら選んで奴隷になってゆくんでしょうか。肉の快楽のため?けれど、妹の目の前で排泄を強要される姉の嘆きや、反対の立場をなぞらなくていはいけない妹の嘆きは、やはり本当だと思うのです。
決して、幸せにも、喜びにもつながらない「奴隷」と云う立場をなぜ彼女たちは、選んでしまうのでしょう。
SMを論じる時に、いつも快楽は隣り合わせです。恥ずかしい方が感じるとか、痛みに悲鳴をあげながらも濡れるとか。
また、愛や、主従関係も、深ければ深いほどに、現実の前には、壊れやすく長続きしません。続けるためには、幸せと引き換えに犠牲にしなければいけない物が多く存在します。
心は深い闇の中にあり、自分自身ですらも思うようにならない。正しいと思う事を選ぶにはあまりにも苦痛だったり、辛かったりします。
泣きながら、叫びながら、引かれて行く二人の姉妹の姿は、当たり前の幸せ、当たり前の快楽に、納まりきらない性の嘆きのようにも思えるのです。
さて、作品の中のSMシーンへ移りましょう。大好きなゆうちゃんも、もう一人のあきちゃんも、セリフをしゃべると呆然とするほどの下手さ加減です。(笑)ヾ(^-^;) ゴメンゴメン。
あまりにも、セリフが下手なので、SMシーンになったとたんにこんなに演技がうまくなるのは何故だ????つまり、これ「演技」じゃないんじゃないか・・・と思わせる素晴らしいできばえです。
妹が初めて鞭打たれるシーンは好きなシーンでした。甘えた鳴き声を上げながら「こんなはずじゃなかった。」と云う様子で、痛がる様は、前作のお金のために奴隷になった姉の鞭打ちシーンと対照的です。
また、その妹が、いろんな女性の責めを見せられるシーンも、非常に淡々としてそそられました。特に、調教師のみなさんが、ネクタイ姿なのが「萌え」です。
注目ポイントは犬女の調教シーンです。
第一作ではおそるおそる引かれていった姉が、立派に調教されてその技術を披露します。止まるたびに主人を見上げる目は、仕える喜びにキラキラと輝いています。
反対に、初めて四つん這いになる妹の、嫌がり方が、また、初々しく、まことに「嫌」そうで、腰が完全に引けてる所が見事でございました。
リアルのSMを数多く手がけた魁監督ならではの、責めの数々、皆様もぜひご覧になってください。
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出演者: 川上ゆう
監督: 魁
妹の医療費捻出の為、奴隷市場へと身を投じた女・ゆう。そこでは売り出される前に従順な奴隷へと仕立て上げられる調教が待ち受けていた。そんな中、生まれながらのM女だったゆうは、調教師に密かな愛情を抱き始め…







































